先日、ある大学の准教授の先生と懇談をさせて頂く機会がありました。
そこでは、今後の訪問看護の可能性と発展していく上での課題などで大いに盛り上がりました。
その先生の師匠と私の人生の師匠が同じ方であったことは大きく影響していることに間違いありませんが、その上で根底に地域医療や社会貢献があったからだと改めて痛感しました。
『地域医療の創造に貢献すること、地域の方に安心・安全な在宅生活を過ごして頂くための柱になること、地域の和(わ)と笑(わ)をつなぐこと』という原点を今一度、立ち返ることが出来た良い機会なりました。
これからもこの原点を忘れずに、地域の方たちのため、在宅生活の安心・安全の一助になれるよう日々、精進して参ります。
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