先日、社内ミーティング理学療法士による褥瘡の利用者に対しての関わり方を行いました。
セラピストとして褥瘡予防と、なってからのアプローチと評価視点を学ぶ良い研修会となりました。
褥瘡になる要因を考える上での皮膚への外力を#Dで推測するキーワードは『ズレ力の方向』×『ポケットの段差』です。
実際の改善した事例を通して、褥瘡患部への直接的なアプローチだけでなく、環境を利用した間接的なアプローチでの関わりは目から鱗でした。
まだまだ私たち訪問看護ステーションで出来ることはあるのだと感じた本当に良い機会となりました。
今後も訪問看護リハビリステーション白樺と医療介護をささえる大樹では、毎月の研修会を通して『在宅医療・介護の質』を上げていけるよう積極的に研鑽して参ります。
Comments